2012 IRONMAN70.3 Port Macquarie~Bike

スイムが終わった頃、
まだ日射しはそれほど強くなかったのですが、
紫外線が強烈なので、レース用ワンピースの下に
長袖のコンプレッションを着て、日焼け止めをしっかり塗り、
さらにファンデーションも塗ってからバイクスタートしました。
ここは時間がかかっても、しっかり対策しないと
後でものすごく後悔することになりますから(^^;

走り出すと、ポートマッコーリーの街中すごい応援!
みんなハイテンション!
何だか嬉しくて楽しくて、夢の中を走ってるみたい
..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*



バイクコースは45kmを2周回。

街中を抜けると海岸線へ。
遥か彼方に水平線。ロケーション最高!
でも、アップダウンは激しいところ。
短いけど勾配が急で、どちらかというと上り基調。

その後、突然、あり得ないほどの下り坂。
ペダルを止めてても一気に50kmオーバーになるくらい。
もしかして、帰りはこれを上るの???(・д・)

その後、コースは平坦区間に。
ここは舗装がものすごく荒くてガタガタ。
あんまりガタガタしすぎて、DHポジションをとってると、
腕がマッサージされてかゆくなるくらい。
所々デコボコもあり、ボトルが落ちないか心配(*_*;

実際、Co2ボンベやボトルケージ落としてる人、
パンクしてる人がいっぱい。
スペア持ってなくて、手をあげてサポート待ってる人もいました。
二人乗りのサポートバイクが走っていて、
運良く出会えれば助けてくれるけど…。

こんなに荒れた道でも、周りはみんなDHポジション。
99%くらい。
そしてみんな速い!
どれだけの人に抜かれただろう?
抜いて行く時に、声かけてくれる人もたくさん。
あんまりよくわからないけど、にっこり笑ってくれるから、
こっちも笑って、「Thank you!」とか、「Yeah!」とか。

1周目の折り返し地点を過ぎ、平坦区間が終わると、
目の前に現れたのは、あのあり得ない坂。
行きとは別の道だけど、勾配はやっぱりすごい。
50m位なんだけど、まるで壁 W(`0`)W
少し登ったところで、バイクを降りました。

歩く人用に滑り止めのマットを敷いたレーンが作ってあって、
半分くらいの人は押して上がってます。

長いことトライアスロンやってますが、坂を押して上がったのは初めて。
色々考える前に気付いたら降りてた。。。
それくらいきつい坂。

スタート地点に戻ってくると、応援がさらに増えてて凄い人!
日本人のお姉さんが「頑張れー!」って応援してくれました。
(こっちで働いてるそうで、バリバリ仕事してそうなカッコいい人。
レース前に声かけてくれたので、少し話をしたのです。)
嬉しくって元気倍増!



2周目に入ると、風が出てきて、
せっかくの平坦区間が完全に向かい風。
しかも若干上ってるので、スピードが上がらない(汗)
インナーでクルクル回す作戦で行ったのですが、
折り返した頃には大腿四頭筋がピクピクし始めました。

この辺りで娘に追いつき、様子を見ると
娘もかなり疲労している感じ。
「頑張ろう!」って、お互いに励ましあいました。

そして、二人ほぼ同時にまたあのすごい坂へ。
娘はこの坂、1周目はバイクを降りないで上ったらしい。
うーっ、やるなぁ。
でも、そのせいでその後脚にきたって言うから、
やっぱり降りて正解。

まあ、降りてもその後脚にきてるけど(^^;;


バイクのエイドでくれるのは、
水とエレクトロライトショッツを溶かしたボトルのみ。
口の所がバイクボトルのようになった、太~いペットボトルでくれるんだけど、
太すぎてスッとケージに入らない。



水もスポーツドリンクも持ってたし、
補給食は前日にブースで買ったショッツ4個を水で溶かしたボトルと、
現地のバイクショップで買ったエネルギーバーをバイクに貼り付けていたので、
結局、エイドでは何ももらわず。
説明会で、バイクのエイドでは止まるなって言ってたし、
持ってるものだけで大丈夫でした。



ただ今回はクランプストップもアミノ酸も持ってきてないし、
現地でも手に入らなかったから、ケイレンしても、
とにかく耐えるしかない。
2周目はかなり危なくて、時々やってくるケイレンの波を、
バイクの上でストレッチしながらなんとか逃していました。
こういう状況には前にもあって、ちょっと慣れてきたかも。

そしてバイクゴールへ。

今回、レース直前にバイクの制限タイムが15分短縮されたので、
ここまでとにかく全力で走りました。

バイクタイム 3:29:07

娘は3:37:55 でした。