美味!もしお

“藻塩”って知ってますか? “もしお”です。

うちの子供が、修学旅行で広島の上蒲刈島という所へ行って、
“古代の塩づくり”を体験してきました。そこで作ったのが“藻塩”。

海草を浸した海水を、土器の中に入れて、ひたすら火であぶって
水分を蒸発させて作るのだそうです。

子供曰く、「めっちゃ熱かったーっ」
そりゃそうでしょ、人数分の土器をわーっと並べて、ガンガン火で
あぶるんですから。

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 その土器がコレ。
 まだ藻塩がふちに残ってます。

これが、おいしいんです!
海草のだしが効いているせいか、とってもマイルドで、ゆで卵や
じゃがいもをゆでたのにつけて食べると、もう最高です。

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 薄い茶色の藻塩

子供達も、作りたての藻塩をきゅうりやじゃがいもにつけて
食べたそうです。

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 よっぽどおいしかったのか、
 おみやげに買ってきてくれました。


説明書を読んでみると、縄文時代から平安の頃までこの製法で塩が
作られていたそうです。昔の人はおいしいお塩を食べていたんですね。

なんと、小倉百人一首のなかにも登場していました。

      来ぬ人を 松帆の裏の夕なぎに
        焼くや藻塩の 身もこがれつつ
                  
                   藤原定家
                 (新勅撰和歌集・小倉百人一首)

あー今日は、ひとつかしこくなりました。


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